お試しセットで届いた堀口珈琲のブレンド#3と#7はマイルドな苦みが美味しい|東京都《堀口珈琲》

堀口珈琲さんのお試しセットを通販した記事はご覧になっていただけたでしょうか?

こちらが前回の記事です。

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堀口珈琲 コーヒー

今回は、前回紹介しきれなかったブレンドの#3と#7をご紹介したいと思います。

 
今回ご紹介する2つのブレンドは、どちらもマイルドな苦みが美味しい、ほっと安らぐコーヒーですよ。
堀口珈琲ネットショップ

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#3 MILD & HARMONIOUS シティロースト

まずは#3 MILD & HARMONIOUS シティローストからご紹介しましょう。

お試しセットには、堀口珈琲を代表するブレンドたちの焙煎度と味わいのチャートが同封されていました。

そのチャートの説明では、#3 MILD & HARMONIOUS シティローストは……

酸とコクの絶妙なバランス
飽きのこない定番ブレンド

と紹介されていました。

焙煎度合いは中煎り、柑橘系のフルーツのフレーバーを感じるコーヒーのようです。

フレンチプレスとペーパードリップで、美味しく味わいました。


#3のブレンドの内容は?(2020年8月現在)

コーヒーも農作物です。それぞれの地域ごとに旬があり、輸入される時期は異なります。

新鮮なコーヒー豆を仕入れて焙煎しているお店では、その時々によって取り扱うコーヒー豆は変わります。

堀口珈琲さんもそんな、季節ごとに美味しいコーヒー豆を見極めて仕入れている本格派のコーヒー専門店です。もちろん、ブレンドに使う豆も、一年中同じ豆ということはできません。

ですので、ブレンド内容は2020年8月現在のものとなります。

 
私が馴染みあるお店では、年中ブレンドの中身は変えない=時期によっては豆が新鮮じゃないかもしれないお店や、ブレンドの中身が変わるなら名称も変えて違うブレンドとして出すお店が多かったです。堀口珈琲さんのような、ブレンドの名前やコンセプトを変えず、表現したいものを残したままその時に手に入る新鮮な美味しい豆を使う、というスタイルは、とても好印象でした。

では、#3 MILD & HARMONIOUS シティローストに使用されているコーヒー豆の紹介をしましょう。堀口珈琲さんのホームページでは、ブレンドに使われている豆の内容も紹介されています。

ブレンドに対するネガティブな偏見を吹き飛ばすかのごとく、堀口珈琲さんで作っているブレンドは、それぞれがシングルオリジンとして第一線で輝いているものたちが使われています。

  • ペルー フェスパ農園 ティピカ
  • コスタリカ クレストネスブレンド
  • コロンビア ガジナセーラ

ペルーとコロンビアは南米、コスタリカは中米ですね。南米の豆は甘みと酸味のバランスがよく、中米の豆は軽やかで爽やかな酸味・フルーティ感があると言われます。

もちろんこれは、焙煎によって酸味や甘みが引き立てられたり、逆に苦みのあるどっしりした味わいになることもあります。

 
ペルーの豆はあまり飲んだことがないから、想像がつかないな、ブラジルみたいな感じかな。コスタリカは酸味が美味しいコーヒーを何種類か飲んだことがあるので(ドン・マヨとか美味しいですよね!)楽しみだな。コロンビアはあまり得意じゃないのだけれど、ブレンドならいけるかな。

なんて味の想像をまずしてから、いざ飲んでみます。

#3 MILD & HARMONIOUSは中煎りなので、酸味と苦みのバランスが良さそうなイメージがありますが、果たしてその味わいやいかに……!?


気になる#3 MILD & HARMONIOUS シティローストの味わいは

ほっと安らぐバランスの良いコーヒーでした。

シティロースト(中煎り)とは言うものの、堀口珈琲さんのシティローストは少し深めなのでしょうか。

酸味のあるコーヒーがやや苦手な、苦みやコクのあるコーヒーが好きな私にはとても安らぐ味に感じられました。

少し細かめに挽いて飲むと、酸味ももちろん感じられるものの、バランスよく苦みと調和していて、まさしく”ハーモニー“という味わいでした。

食事と合わせても美味しくて、私はガーリックトマトのパスタと一緒に飲んだのですが、めっちゃくちゃ合いました

株式会社ニップン

まぜるだけで絶品の美味しさ。コクのあるトマトソースに、ガーリックの香ばしさと旨みをあわせた、癖になる一品です。…

こんなやつです。

淹れ方によって酸味と苦みのバランスがシーソーのように変わる、転調をしながらフィナーレを迎えるオーケストラのようなコーヒーなのですが、シティローストなので、やはり酸味を引き立たせてあげたいところ。

スイーツだったら柑橘系と、食事だったらトマト系の酸味のある食べものと合わせるのがオススメです。「何これ!?」となるくらい美味しいです。

ガーリックトマトのパスタが合うのであれば、きっとナポリタンやミートソーススパゲティ、オムライスも合うのではないかなと思います。私自身、これらの食事と合わせて飲んでみたいです。

堀口珈琲さんのブレンド#3、リピートしようかなぁ……。


#7 BITTERSWEET & FULL-BODIED フレンチロースト

続いて、#7 BITTERSWEET & FULL-BODIED フレンチローストのご紹介です。

ここでは一記事にまとめて紹介していますが、飲んだのは別な日ですよ。せっかく素敵なお試しセットが届いたので、大切に大切に少しずつ飲んでいました。もう飲み切っちゃいましたけどね。(デカフェは最近カフェインを控えている会社の先輩にあげました)

同封の味わいチャートには、#7はこのように表現されていました。

柔らかい苦みにほのかな甘み
堀口珈琲を象徴するブレンド

なんと、#1がまずとても美味しくて、#3もほっと安らぐ美味しさで大満足していたのに、#7が堀口珈琲さんの真骨頂らしいです。

深煎りのコーヒーってともすると焦げに近い味わいになってしまうこともあるのですが、堀口珈琲さんの深煎りは期待が持てますね。


#7のブレンドの内容は?(2020年8月現在)

さて、#7 BITTERSWEET & FULL-BODIEDのブレンドの中身も見ていきましょう。

#7 BITTERSWEET & FULL-BODIEDに使用されている豆は、このようになっていました。

  • グァテマラ サンタカタリーナ農園
  • ペルー フェスパ農園 カトゥーラ
  • コロンビア ガジナセーラ農園

#3に引き続き、「ペルー フェスパ農園」と「コロンビア ガジナセーラ農園」の名前が挙がっていますね。

#3ではフェスパ農園はティピカ、#7ではカトゥーラと記載されています。

ティピカ」「カトゥーラ」は豆の種類になります。

コーヒー豆は「ロブスタ種」と「アラビカ種」の二種類の品種があります。

ロブスタ種は缶コーヒーやインスタントコーヒーに使われる、品質的には劣ると言われている種です。

一方アラビカ種はロブスタ種と比べて生産量が少なくなってしまうのですが、高品質な品種です。このアラビカ種が更に細かく分岐して様々な味わいを持った豆達が生み出されているのですが、「ティピカ」「カトゥーラ」いずれもこのアラビカ種になります。

 
お米で言うところの、「あきたこまち」や「ふっくりんこ」だね。

グァテマラの豆もバランスが良くて私は大好きです。飲みやすくて、良い意味で万人受けする豆が多いイメージですね。よく訪れるベーグルカフェでも、お店で出すコーヒーはグァテマラに決めているそうです。

中深煎り~深煎りのグァテマラはブラックで飲んでも、ミルクと合わせても美味しくて、どんな飲み方が好きな人でもきっと自分好みの飲み方で幸せなコーヒータイムを味わえるんですよ。


気になる#7 BITTERSWEET & FULL-BODIED フレンチローストの味わいは

長々と語ってしまいましたが、そろそろ#7 BITTERSWEET & FULL-BODIEDの味わいや感想へと参りましょう。

まだまだドリップの技術が未熟なので、個性を上手く引き出せた自信はないのですが……。

多めに口に含むと、口の中にふわりと広がる苦みと香ばしさを感じます。深すぎず、焦げを感じない、「深煎りが好きだけれど舌に刺すような焦げの刺激を感じるのはちょっと」という人に特に気に入ってもらえるのではないかと思う逸品です。

「深いけど深すぎない」「深いけど焦げていない」という深煎り、最近よく見掛ける気がします。日本のコーヒーのレベルが上がっているのを感じますね!

使用されている豆は恐らくどれもウォッシュトの生産処理方法だと思うのですが、「発酵槽を使用したウォッシュト」なんて書かれているものもあって、発酵しているのでしょうか……? コーヒーらしい、豆の臭みのような風味も感じました。

この豆っぽさがあっても後味がスッと抜けていく心地が、「高品質な豆を飲んでいるのだなぁ」としみじみと感じたりもします。

パンと合うかな、と思って一度塩パンと合わせてみたのですが、これはハズレでした。美味しくない訳ではないのですが、特に味が引き立つ訳でも、美味しさが増す訳でもありませんでした。残念。

続いて北海道の銘菓、六花亭の「大平原」というマドレーヌと合わせたら、コーヒーではなくお菓子の方が引き立つミラクルが発生!

なので、#7はバターやクリームがふんだんに使われた、ミルク感のあるお菓子なんかがよく合いそうだと思います。


かなりの長文になってしまいましたが、#3 MILD & HARMONIOUS#7 BITTERSWEET & FULL-BODIEDの魅力は伝わったでしょうか?

私には#3の方がバランスが良く、苦すぎず酸っぱすぎずで飲みやすく感じられたのですが、どっしりした感じが好きな方には、#7の方が合うかもしれません。

人それぞれ好みがありますし、「こっちのお店では中煎りが好きだけれど、こっちのお店では深煎りが好きだなぁ」なんてことも起こり得るのがコーヒーの世界です。

堀口珈琲さん、オススメですよ! は言えても、「この豆が一番美味しいと思います」は人それぞれ違ってしまうのですよね。

あなたにとって、どの豆が一番美味しく感じられるかわからない。

だからこそ、「お試しセット」はお値段以上のお得さがあると思います。

【追記】

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堀口珈琲 コーヒー豆

お試しセットを購入してすっかり気に入ったので、後日違うブレンドも購入してみました。

今度はブレンド#5の紹介です。堀口珈琲さんで美味しいコーヒーを買いたい方、ご参考に是非ご覧ください。

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