バリ島のコーヒー豆のお味とは?|コーヒー農園オーナー制度、豆のお届け2回目

LIGHT UP COFFEEさんのコーヒー農園オーナー制度《COFFEE FARM OWNERS》では、究極のトレーサビリティを体験できます。

  • どんな場所にある農園でコーヒーを作っているんだろう?
  • コーヒーはどんな風に育てられているのかな?
  • コーヒーを作っているのはどんな人なんだろう?
  • 収穫や加工(精製)はどんな風に行っているんだろう?

私たちの飲むコーヒーが、どのような場所で、どうやって、どんな人の手によって作られているのか、それを事細かに教えてくれるのが《COFFEE FARM OWNERS》です。

毎月届けられる農園レポートや、不定期で開催されるオンラインイベント。

それらによって、私たちは、自分がオーナーとなったコーヒーの木がどのように育てられていて、私たちの手元に届くコーヒーはどのような生産過程を経てきたのかが、とても詳しくわかります。

コーヒーはただ飲むだけじゃない。体験を楽しむんだよ!

私はそう思います。

カップに注いだコーヒーから思い出が立ち上る。

そんな体験ができる《COFFEE FARM OWNERS》のコーヒー豆が届きましたので、また味わいをレビューしたいと思います。

ちなみに前回のコーヒー豆お届けの記事はこちら

この記事はシリーズ記事です。コーヒー農園オーナー制度《COFFEE FARM OWNERS》に関する他の記事を読みたい方はこちらからどうぞ。

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コーヒー農園オーナー制度《COFFEE FARM OWNERS》のコーヒー、お届けの様子

COFFEE FARM OWNERS》のオーナー期間は、2020年10月~2021年9月です。

このオーナー期間1年の間に、隔月で合計6回コーヒー豆が届きます。

バリ島ではコーヒーの収穫が行われるのは7月~8月。つまり、私たちがオーナーの間に届くコーヒーは、前シーズンに収穫されたコーヒー豆です。

厳密にいえば自分がオーナーになっている木から収穫されたコーヒー豆が飲める訳ではないのですが、雰囲気を楽しんでいます。

さて、今回は第2回のコーヒー豆のお届けです。

前回同様バリ島で焙煎されたコーヒー豆で、今回はナチュラルプロセスの豆になっています。

コーヒー農園オーナー制度で届いたコーヒー


焙煎から到着までの日数は

1月14日にバリ島で焙煎されたコーヒー豆。

北海道の我が家には、2月9日に到着しました。

 
今回はえらく時間がかかったねぇ。
 
コロナの影響で、通関手続きにとても時間がかかってしまったみたいです。

これは今年ならではの体験ですね。

自然や世界情勢によって影響を受けるというのは、私たちは大きな世界の中に生きているんだなぁということが感じられて、面白いなと思います。

でも、MAYAは焙煎直後のコーヒーが大好きなのです……。

コーヒー豆は買ってきたら即冷凍! 酸化は絶対NGです!

と思いながら生きているので、コーヒー豆が我が家に届くまでの間、どんな温度のどんな環境に置かれていたのか、想像してハラハラしてしまいます。

コロナが落ち着けばきっともっとスムーズに届くようになるのでしょうが、来年度のオーナー制度に申し込まれる方は、ちょっと覚悟した方が良いかもしれません。

ただ、LIGHT UP COFFEEさんの焙煎方法では、焙煎から3週間後くらいが飲みごろになるような焙煎をしているそうです。

エイジングするのが好き! という方は、安心して飲めると思いますよ♪

コーヒー豆のお届け方法ですが、今回もクリックポスト? で届きました。

ポストインされるお届け方法なのですが、サイズが少し大きめなので我が家では郵便受けに入らず、手渡しになっています。

「日中不在でもポストインされるから大丈夫~」と油断していると受け取れないので要注意です。


コーヒー農園オーナー制度で届くコーヒー豆の中身は?

コーヒー農園オーナー制度で届いたコーヒー

今回届いたのは、

  • コーヒー豆200g(自分用)
  • コーヒー豆50g×3袋(布教用)
  • 農園の今がわかるポストカード
  • LIGHT UP COFFEEさんのショップカード
  • 精製方法による違いが説明されたプリント

でした。前回の内容に加えて、ショップカードとプリントが増えて、ちょっとびっくりしました。

200gのコーヒー豆の袋にも精製方法について詳しく書かれているのですが、それぞれの精製方法の特徴がわかりやすくまとめられているプリント読み応えもあってうれしかったです。

袋裏の説明ですが、アルコールティッシュで拭いたらちょっと剥げちゃいました……(涙)シールの材質が結構弱いです。

コーヒーの説明

ポストカードの裏はこんな感じ。引き続き雨季のコーヒー農園の様子がわかります。

コーヒーのポストカード

ジャスミンの花のような香りがするというコーヒーの花。

どんなにコーヒーのトレーサビリティが発達して、日本にいながら豊かなコーヒー体験をできるようになっても、現地に行かないと知ることのできないものですね。

 
いつかコーヒーの花の香りを嗅いでみたいなぁ。

バリ島コピヨール種、ナチュラル精製のコーヒー豆。そのお味は?

今回のナチュラル精製のコーヒーは

  • ラズベリー
  • レーズンサンド

の味わいがパッケージに書かれていました。

コーヒーの淹れ方はプロのバリスタさんのようには上手ではないので、試行錯誤しながら飲んでいます。

まずは粗めに挽いて、オーソドックスな4:6メソッドのやり方で淹れてみました。

浅めの焙煎だからか、粗く挽いてしまうと味わいが出きらないような気がしました。
酸味が感じられるものの、深みが足りない。
(中深煎り~深煎りの豆だとちょうどよく淹れられる淹れ方だけれど)この豆の場合はちょっと物足りなく感じました。

粗く挽くと、あっさりしすぎてしまう焙煎だったみたいです。

最近は4:6メソッドでちょうどよく淹れられるコーヒーばかり飲んでいたので、失敗しました(苦笑)

気を取り直して、今度はもう少し細かく挽いて飲んでみました。やや粗めのドリップ向けの挽き目です。

豆を挽いたときから、フルーティーな香りが感じられました。
淹れてみるとさらに匂いは強くなって、ちょっとすっぱそうな香りです。
甘みよりも酸味を強く感じるコーヒーで、コーヒーらしい苦みというのは感じません。
とてもフルーティーで、コーヒーらしくないコーヒーです。
浅煎り好きな方にはたまらないかも。
酸味はたしかにラズベリー。冷めると甘みを感じやすくなって、ラズベリーの甘みもほんのりと感じられました。
レーズンサンドの味わいはわからなかったです。

道産子の私にとってレーズンサンドといえば、マルセイバターサンドです。

ペアリングはどうだろう? と試してみました。

  • マルセイバターサンドのミルキーなクリーム感が、 ナチュラルのコクに合う
  • 「マイルド感」や「クリーミーさ」が増す
  • 酸の質の高さが際立つ

なかなか良いペアリングでした。

「酸味のある浅煎りの豆なら、柑橘類とのペアリングはどうだろう?」と、たまたま家にあったみかんとも合わせてみました。

  • 渋みや舌触りのキシキシ感が出てしまい、あまり合わなかった

このコーヒーは、レアチーズケーキのような酸味のある乳製品と合わせると良いのではないかなぁと思いました。

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楽しいコーヒーはシェアしてなんぼ!お土産用コーヒーは配りました!

今回も、3袋あったお土産用コーヒーは全部配りました。

 
誰かと楽しむっていうのも、コーヒーの豊かな体験のひとつだよね。

今回はリアル弟が辞退したので

  • 会社のコーヒー好きの先輩
  • 友人のはるさくん(twitter
  • いつもお世話になっている近所のコーヒー屋さん

にコーヒーをプレゼントしました。

身の回りの人と同じコーヒーを楽しめるというのは、コロナで人との距離が遠くなってしまっている今だからこそ、特に一体感を感じられて満足感の高い体験となりました。

近所のコーヒー屋さんにはお手紙と一緒にコーヒーを渡したのですが、

「このお店のお陰でコーヒーを好きになって、コーヒー農園オーナー制度っていう楽しい体験をできたんです。ありがとうございます」

とお伝えしたら、とても喜んでくださって。

コーヒーが大好きな私にとって、コーヒー屋さんは憧れの芸能人のようなものです。

そんな方に喜んでいただけるなんて、しかも私の名前の入ったコーヒーを飲んでいただけるなんて、本当に感激の体験です。

素敵な体験をさせてくれた《COFFEE FARM OWNERS》には、感謝しかありません。

そして友人のはるさくんにも、ちょっと遅れてコーヒーが届いたようなので、感想を伺いました。

はるさくんからの感想
はるさくん

普段はあまり飲まない浅煎りの豆だったので、挽き目を細かくして、お湯の温度は高温で4:6メソッドで抽出してみました。
すこし温度下がったあたりのラズベリー感、甘さに寄りすぎない酸っぱい感じがとてもジューシー。
一呼吸おいて口に残ってる風味が、確かにレーズンサンドと言われればそんな香ばしさがあるかもしれない…?
道民なのでレーズンサンドと言うと「マルセイバターサンド」と対比してしまうので、よくわからなかったです。

とのことでした。

「マルセイバターサンドと比べちゃうのわかる~~!」ってなりました。

むしろマルセイバターサンド以外のレーズンサンドって知らないです。

マルセイバターサンド、最高なのでぜひ一度食べてみてください。


コーヒー農園オーナー制度で届いたコーヒーは、今回も満足度が高かった

ナチュラルのコーヒーが好きなMAYAにとっては、今回のコーヒーは前回以上に満足度が高かったです。

パナマのゲイシャとか、シドラとかアナエロビックとか、個性的でおいしい高価なコーヒーは世界にいろいろとあります。

そういう超高級コーヒーと比べると、バリ島のコーヒーの味はどうしても「……」と感じてしまうので、人によっては「6万円払って年に6回しか届かないコーヒー」は「コスパが悪い」と思ってしまうかもしれません。

「ただおいしいコーヒーを飲みたいだけの人」には、コーヒー農園オーナー制度は正直向いていないです。

でも一方で

  • コーヒーの体験を楽しみたい
  • コーヒーをもっと好きになりたい
  • コーヒーについてもっと詳しくなりたい
  • 特別な体験をしてみたい

という方にとっては、とても楽しい体験です。

LIGHT UP COFFEEさんでは、来年度のバリ島の《COFFEE FARM OWNERS》を待たずに、今度はベトナムでもコーヒー農園オーナー制度を始めました。

きっとこれからも色んな国を舞台に素敵なサービスが登場するのではないかなと思うので、「いろんな形でコーヒーを楽しみたい」と思っている方へ、この記事が参考になったらうれしいです。

また《COFFEE FARM OWNERS》の動きがあればレポートします。次回の記事も、乞うご期待。

この記事はシリーズ記事です。コーヒー農園オーナー制度《COFFEE FARM OWNERS》に関する他の記事を読みたい方はこちらからどうぞ。

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