友人・はるさくんから自家焙煎したコーヒー豆をいただきました

今回は、タイトルの通り、友人からコーヒー豆を送ってもらったお話です。

はるさくん、ありがとう!

友人が自家焙煎した豆を送ってくれました

来る7月22日。明日から四連休、とワクワクしている時に、小振りな可愛らしい包みが一箱、我が家に届きました。

事前に連絡をもらっていたので、自家焙煎をしたコーヒー豆だとすぐにわかりましたが、箱からも隠しきれないコーヒーの匂いが。

今までコーヒーと言えば直接専門店に買いに行くか、気になるお店のネット通販で購入するばかりだったので、こうして誰かが趣味で焙煎をした豆をいただくのは初めてでした。

SNSなんかでは、自家焙煎している人同士で豆を送り合ったりしていることもありますよね。自宅のコンロで豆を焼く道具なんかも見掛けるようになってきて、焙煎の敷居は下がってきているのかなと感じます。

、今回いただいた豆は、自宅で焙煎したものではありません。

札幌にある「スカイブルーコーヒーロースターズ」さんのシェアロースティングでシェアしている焙煎機で、本格的な焙煎を体験してきたみたいです。

スカイブルーコーヒーロースターズ

【シェアロースト】いよいよ夢の1歩です!#焙煎に興味のある方😆#同業者の方これから#自家焙煎珈琲 開業予定の方などどしど…

恐らくこの記事で紹介されているものでしょうか。

はるさくん曰く、パソコンに焙煎のデータを出力も出来てしまうらしく、「美味しいコーヒーを飲みたいから、コーヒーの焙煎はプロに任せる」主義の私も、ちょっと体験してみたくなります。ハイテクっていいですよね。


エチオピア・モカ・ミスティバレー G1 ナチュラル

今回はるさくんが送ってくれたのは、私も大好きなエチオピアのナチュラルです。

エチオピアの豆は、ウォッシュドが柑橘系、ナチュラルがベリー系の酸味のイメージです。

実は私、あまり酸味の強いコーヒーは得意じゃなくて……。ナチュラルの方が、熟したコーヒーチェリーの甘みが強く感じられるので、大好きなのです。

今年春にはエチオピアで初めてのCOE(カップ・オブ・エクセレンス 国際的なコーヒーの品評会です)も開催されましたので、これからますますこの国のコーヒーは高品質になっていくことでしょう。楽しみですね。

その一方で、コーヒーを卸す方々が新型コロナウイルスの影響で現地を訪れることができず、エチオピアに限らず、世界各地で高品質の豆を買い付けることが難しくなってもいるようです。

これからコーヒーの世界はどのようになっていくのでしょうか……心配ですね。

 
早くコロナが終息しますように。

さて、エチオピアの「ミスティバレー」と名付けられた豆。

一体どんなストーリーのある豆なのだろう? と思って調べてみました。

そうすると、現在も生豆が売られている「ミスティバレー」と、2010年前後に流通した「幻のミスティバレー」の二種類がどうやら存在しているらしい、ということがわかりました。

堀口珈琲 HORIGUCHI COFFEE

堀口珈琲はスペシャルティコーヒーの専門店です。最高品質の生豆を世界中から調達し、横浜のロースタリーで焙煎しています。東京…

幻のミスティバレーについては、堀口珈琲さんのブログでも触れられていました。

エチオピアのナチュラルのG-1があまり存在していなかった頃に作られて、けれどエチオピア国内でのオークション形式が変わってしまったことから、幻の豆となってしまったミスティバレー。

現在流通している新しい「ミスティバレー」がこの幻のコーヒーと同名なのは、単に土地の繋がりがあるからなのか、それとも幻のコーヒーのように美味しい豆であれと名付けられたからなのか……。想像が膨らみますね。


こちらの新しい「ミスティバレー」は、エチオピアの老舗輸出業者バガーシュ社のオリジナルブランドです。

エチオピアの豆は「イルガチェフェ」「シダモ」など、地域ごとに取引されていることはご存知の方も多いと思います。

「ミスティバレー」はそれとは異なり、現地オークションで落札したロットの中から、高品質なものをブレンドしたものです。

エチオピア国内の様々な地域の豆をブレンドしたものですが、「これぞエチオピアで到達したい姿」というものを目指して作られたブランド品で、エチオピアコーヒーの国際的な価値を高めていくのに、一役も二役も買ってくれるのではないかと私は思います。

 
我が友人ながら、ロマンのある豆を選びましたね、はるさくん。

はるさくんとは高校時代の友人で、コーヒーにハマったことから数年越しに連絡を取り合うようになりました。

これまで何度か自分で豆を焙煎したことがある、という話は聞いていたのですが、今回のスカイブルーコーヒーロースターズさんの焙煎機は初めて扱ったようで、焼いてみないことにはどのような出来上がりになるかわかりにくかったようです。
何事も習うより慣れろと言いますか、実際に体験してみないとわからないことってありますよね。
焼き上がった豆はコーヒーオイルがつやつやと輝いていて、焙煎してから日も浅いお陰か、とても良い香りがしました。
風味が飛んでしまった、と本人が言っていましたが、ミスティバレーという高品質なエチオピアのナチュラル。元の豆が良いお陰で、変な雑味もなく、飲みやすかったです。

普段お店で買って当たり前のように飲んでいる豆が、どれだけ凄い技術の元で焙煎されているのかということも改めて感じられて、とても楽しい体験でした。

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私はコーヒーは、美味しいから好き、という理由で飲んでいるので、「コーヒーというもの自体が好きで、何でも好き嫌いせずに飲む」タイプのコーヒー愛好家の方とはちょっとスタンスが違うのかなと思います。
けれどこうして誰かが楽しみながら焙煎した豆に出会ったり、自分でも淹れ方を試行錯誤してみたりする中で、「コーヒーが美味しい」だけではなくて、「コーヒーが楽しい」という感情が生まれると、ますますコーヒーが好きになれそうな気がします。
この四連休ははるさくんのコーヒーだけじゃなく、自分の中で実験的にコーヒーを淹れたことも多々あったので、決して美味しいばかりの四連休ではありませんでした。
でも楽しかった!

これからももっともっとコーヒーを楽しんでいきたいと思わせてくれたはるさくんに感謝です。


 
今回コーヒーを送ってくれたはるさくんのツイッターはこちら。
ありがとうございました!
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