「道産子MAYAのコーヒー歩き」へようこそ!
スペシャルティコーヒーが大好きな道産子のMAYAと申します。
私はコーヒーが好きになってブログを始めてから、
- コーヒー用のSNSアカウントを開設したり
- コーヒーの雑誌やメルマガを読むようになったり
- ブログの参考にしようと見はじめたインフルエンサーさんにハマったり
- コーヒーを通じてお友達が増えたり
- コーヒーから派生して新たな趣味が増えたり
と、人生が一気に楽しく、カラフルになりました。
そんな私の実体験を元に、このブログでは
コーヒーの体験が豊かになれば、人生がもっと豊かになる
をテーマに、コーヒーを中心とした読み物や、あなたのコーヒーライフをもっと豊かに、楽しくするような情報をお届けしていきます。
どうぞ楽しんでいってください。
道産子MAYAのコーヒー歩きについて
道産子MAYAのコーヒー歩きは、「コーヒーの体験が豊かになれば、人生がもっと豊かになる」をテーマに運営しています。
それってつまり、どういうこと?
コーヒーって、ただ飲んで「美味しい」と思っておしまいではないと思うのです。
いろいろなコーヒーを飲み比べているうちに、国名や農園名を覚えて、現地の人々の暮らしに興味を持つようになりました。
消費国と生産国の関係性について気になるようになり、フェアトレードのしくみについても勉強するようになりました。
世界情勢へも興味が持てるようになり、今までよりも真剣にニュースを見るようになりました。
いつかはコーヒー農園に行くために、海外旅行をしてみたいです。
カフェ巡りが趣味になって、いままで行ったことのない街へ足を運ぶようになりました。
お出かけが楽しくて、休日のオシャレにも気合いが入るようになりました。
次は素敵なカフェ写真を撮れるようになりたいので、写真の勉強をしてみようと思います。
おうちコーヒーに凝るようになって、テンションの上がる食器を買い集めるようになりました。
お気に入りのマグカップになみなみとコーヒーを注いで、可愛いお皿にお菓子を並べて、のんびりと読書をするのが新しい趣味になりました。
こんな風に、人それぞれの「コーヒーを通じて世界が広がる体験」があると思うのです。
道産子MAYAのコーヒー歩きでは、コーヒーが好きだからコーヒーブログを読んでいたはずなのに、いつの間にか世界が広がったぞ!? という体験をしてもらえたらいいなぁと夢見ています。
記事へのコメントも、ツイッターでの交流も大歓迎です。
(パソコンの方は右上かサイドバーのプロフィールから、スマホの方は左上のメニューから各種SNSに飛べます)
一緒にコーヒーを楽しもうね。
カテゴリ分けについて
「道産子MAYAのコーヒー歩き」のブログ記事は、現在5つの大カテゴリに分かれています。
- おうちカフェの楽しみ方
- コーヒー道具の紹介
- コーヒータイムにオススメの本の紹介
- おいしいコーヒー豆の紹介
などなど、ご自宅でのコーヒータイムを楽しむためのカテゴリです。
- コーヒーの読み物
- カフェやコーヒー屋さんの紹介
- コーヒー農園オーナー制度参加レポート
その他コーヒーについての記事なら何でもという、いわゆる「雑記」のカテゴリです。
- コーヒーのイベント
- コーヒーに関する催事
- コーヒーの大会
など、コーヒー関係の大きなイベントについて紹介やレポートをお送りするカテゴリです。
「道産子MAYAのコーヒー歩き」はこのような内容でお送りします。
コーヒータイムの読み物に楽しんでもらえたらとてもうれしいです。
運営者MAYAについて
改めまして、「道産子MAYAのコーヒー歩き」を運営しているMAYAです。
スペシャルティコーヒーにハマり、もともと文章を書くことが大好きだったお陰で、気が付いたら勢いのままにブログを始めていました。
コーヒーラバーの皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです。
さて、「道産子MAYAのコーヒー歩き」というタイトルの通りに、MAYAは北海道生まれ、北海道育ちの北海道LOVE人間です。
だけど実は、両親は東北出身という生粋じゃない道産子です(笑)
コーヒーにハマるまでは趣味がほとんどなくて、読書くらい……という、無趣味に近い人間でした。
熱しやすく冷めやすいタイプで、ヨガやプログラミングに挑戦したこともあるのですが、続かなくなってしまいました。
そんな私にとって、コーヒーは「こんなに熱中できる趣味、人生で初めて!」というくらいの趣味になりました。
コーヒーにハマって人生が変わったと言っても過言ではないね。
MAYAの詳しいプロフィール
うれしいことに、MAYA個人のことについても興味を持ってくださる読者さんがいらっしゃるので、少しだけ詳しいプロフィールについてもお話しさせてください。
- 誕生日:11月1日(そうよ私はさそり座の女)
- 血液型:B型(マイペースってよく言われます)
- 好きなカフェ:モモカフェ(厚真町)
- 学生時代の得意科目:国語、生物
- コーヒー以外の趣味:読書(Kindleがないと生きていけない)
- 愛用しているもの:誕生日にもらったオリビアバートンの腕時計、ORIGAMIのアロママグ
- 好きな場所:本屋さん、図書館、自分の部屋(一人が落ち着くタイプ)
- 学生時代に熱中したこと:生徒会活動、図書委員活動、学校祭
「いっぱい外に繰り出すぞ!」「友達と遊ぶの楽しい!」っていうタイプではなくて、おうちでまったりと過ごす、少し内向的なインドアタイプです。
出不精とも言うね。
コーヒーにハマってカフェに行くようになるまでは、外に繰り出すタイプの趣味は持っていなかったです。
運動が苦手で体力もないので外出があまり好きではない……という根っからのもやしっ子なのですが、健康にも悪いからそろそろ運動する習慣もつけないとなぁ……と思っている今日この頃です。
健康でありたいですよね。
MAYAがコーヒーにハマったきっかけ
実は私、もともとコーヒーは飲めなくて、もっぱらの紅茶党でした。
コーヒーを好きになる前は
- 苦くておいしくない
- 飲むと胃が気持ち悪くなる
- 眠気を覚ますために我慢して飲む不味い飲み物
というイメージでした。
そんな私がコーヒーを好きになれたのは、スペシャルティコーヒーと出会えたお陰です。
スペシャルティコーヒーとは、ざっくり言うと「どこで生産されたかが詳しくわかる、とてもおいしいコーヒー」のことです。
本当はスペシャルティコーヒーの定義があるのですけれど、ここでは割愛します。
私の家では先に弟がコーヒーにハマって、近所のスペシャルティコーヒー専門店で買ったコーヒーをたまに飲ませてくれていました。
おそるおそる飲んだスペシャルティコーヒーは、それまで飲んでいたインスタントコーヒーやコンビニコーヒーとは違って、ブラックのままで飲むことができました。
これは感激の体験だったね。
コーヒーに慣れるまではやっぱり苦く感じてしまって、砂糖やミルクを入れることも多かったのですけれど、
「最初の一口はそのまま飲んでみてください」
と近所の専門店でも言っているので、その通りにして飲んでいました。
するとだんだんコーヒーに慣れてきて、甘さや酸味といった味の違いも少しずつわかるようになってきました。
コーヒーの繊細な味わいがわかるようになると、ブラックなままでもコーヒーをおいしく感じられるようになりました。
やがて「自分で自由にコーヒーを淹れて飲みたい!」と思うようになり、私もコーヒーを始めました。
そのお陰でコーヒーが飲めるようになり、やがて「自分で自由にコーヒーを淹れて飲みたい!」と思って、私もコーヒーを始めました。
今ではすっかりコーヒーラブなので、弟には感謝ですね。
どうしてブログを始めたの?
子どもの頃から、文章を書くことが好きでした。
けっこう黒歴史でもあるのですが、小学校から中学校くらいの頃は、お気に入りのノートに手書きで小説を書いていたりして。
携帯電話を持つようになってからは、個人サイトが流行って日記を書いたり、「ヤプログ!」なんかのブログサービスが流行っていたからいくつかブログをかけもちしたり、当然そういう世代なので、mixiのお世話にもなっていました。
小説を書いていた時期もあれば、ブログを書いていた時期もあって、人生を振り返ってみればずっと何かしらの形で文章を書き続けていました。
格好つけて言えば自分の思いや伝えたいことを、文章で表現するのが好きだと言えるでしょう。
でもたぶん、何というか、私にとって文章を書くのは呼吸をするように自然なことでもあるのですよね。
黙っていても、頭の中に言葉が溢れるタイプで……。
なので、コーヒーが好きで好きでたまらなくなったとき、思いが言葉になって溢れてくるならブログに書けばいいじゃない! という思考に至るのは当然のことだったのかもしれません。
コーヒーブログを始めてからは、「これはブログに書いたら面白いかな?」なんて思いながら、コーヒーを選んだり、器具を買ってみたり、イベントに参加したりするようになりました。
バリ島のコーヒー農園オーナー制度も、ブログネタになると思ったね。
「コーヒー×ブログ」でコーヒーを楽しむようになって、どんどん新しいことに挑戦できるようになった気がします。
なかなか亀更新なブログですけれど、読者の皆さんからのリクエストにも応えたいと思っておりますので、「こんな記事が読んでみたい」などありましたらぜひコメントを残していただけるとうれしいです。
以上、サイト案内と簡単な自己紹介でした。
自己紹介って、何を書いたらいいか案外悩むものだね。
書き切れなかったことについては、これからも記事の中やツイッターなどで少しずつ話していければいいなと思います。
それでは、お好きな記事をご覧ください。
あなたのコーヒー体験が、もっと豊かになりますように。